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メタタイムトライアル東京予選参加

メタタイムトライアル東京予選会参加

メタタイムトライアルとは簡単に言うと大人の全国大会です。

詳しくは、下記の記事か動画をご覧ください。

東京予選会にて第10組目(最終組)にて出走しました。

結果は15分03秒!

久しぶりに良いレース出来たなって印象です。

本音は14分台狙っていたので少し残念…( ;  ; )
今回は、そのレース展開をブログに残そうと思います。

 

レース展開

スタート~1000m:最初は位置取り


この組の走力は、13分台ランナーも参加している組ということもありまずは集団の中で走ることを決めていました。

最初の1周は72秒と意外とスローペース。

ただ、すぐに集団のペースは上がり1000m通過時点で集団が分裂。

正直今の自分にペースが速すぎたので、すぐに集団から抜け出す。

1000m通過は第2集団先頭の僕で2分56秒

1000m~4000m:中盤戦

集団が分裂してからは第2集団を牽引する形に。

集団を引っ張りながらも1周73秒程度で14分台を狙える範囲で走り進める。

5000mのレースで自分が引っ張ることってほとんどやったことがないので、めっちゃ不安でした。

一番きつい中盤戦で力を使うのは不安で仕方ない。

けど、この不安を払拭させてくれたのが声援の多さでした。

400mをぐるぐると回るトラックレースでは、常に声援がもらえる。これがトラックレースの楽しさだ。

そんな声援をもらっていたら、あっという間に4000mまで来た。

ラップはこんな感じ

2000m 5″58 (3″01)

3000m 9″02 (3″03)

4000m 12″07 (3″04)

4000m通過時点でも余裕があった。

 

4000m~ゴール:後半戦

4000m通過時点でかなり余裕があった。

トラックレースが苦手な自分は大概この時点では失速している。

この余力のある感覚はかなり久しぶりだった。

この余力感なら、ラスト1000mで一気に上げれるかも!と思ったが、トラックレースへの恐怖心から中々踏ん切りが付かないままラスト1周(4600m)まできしまった。

(ラスト1000mで一気にペースアップしていれば14分台あったなと思っているのは結果論)

集団の後ろでヒシヒシと感じていた溜め感。その溜めが一気に来た。

ラスト400mで後続のランナーに3人抜かれた。

自分もそれにしっかり合わせた。

3人の後ろに下がって、一旦自分も力を溜める。

そしてラスト200mで自分もラストスパートをかける!

仕掛けられた2人を交わして、なんとかゴール。

ラップはこんな感じ

5000m 15″03 (2″57)

ラスト400mはまさかの400m66秒 笑

5000mレースでこんなにスパートをかけれたのは初めてかも。

ラスト400mで集団に刺激を入れてくれたランナーに感謝だ。

 

まとめ

結果は目標の14分台には若干及ばなかったけど。久しぶりに楽しいレース展開だった。

メタスピードスカイ+で走ってみた感想

5000m14分47秒、フルマラソン2時間16分52秒の自分からすると、

5000mレースでの

頑張りペース(2″50~55/km)では、キツイ

リラックスペース(3″00/km前後)では、履きやすい

レース後の脚の残り具合とかみても、シューズの助力があったのだろう。

(トラックレース中にシューズの感じ方とか考える余裕はないけど…😅)

 

てかメタタイムトライアル、めっちゃ楽しいやん!

スタート前の演出とか凝ってるし、音響も響いていて走っていてあっという間だった。

 

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